【新採用教育方法】マインドフルネス(現実認識)の力を養成

2017/03/25

ゼロ思考の養成

感情論ではなく、前例踏襲でもなく真似でもない、今、ここでの客観的事実を捉えるマインドフルネス(現実認識)の力を養成。

 

 

 

崖っぷちに立ったイメージ

新入社員に崖っぷちに立ったイメージを体験させることが大切です。

NPO法人 患者スピーカーバンク」では、患者さまの生き様を聴くことができます。

 

30代の健常者が「どうして私たちは、気づけないのでしょうか?」と問題提示された時、患者さまから「自分には後がないから前だけ見ていて、一生懸命生きる努力をしている」と気づかされました。

この崖っぷちに立つイメージは、自分の「意地、こだわり、コリ、プライド」など邪魔なものは一切関係が無くなるのです。

 

そして、前だけを見ているから、過去は無関係になるのです。ここで「前」とは、「到達したい成功目標(以下「到達地点」という。)」と表現します。企業様でしたら業績、個人では自分の追求する幸せになります。

では、実技に入りましょう。実技の特徴は、「自分で気がつく」です。使うアイテムは、「主語を消した曖昧言葉」です。

 

現在を考察する方法

自分が、「今、ここでは何があるのか?」と自分に問うために発言します。

企業組織の現状と問題、自分の所属する部署の現状と問題、メンバーの現状と問題などがアバウトに出てきます。

 

現状と問題点の本質探し

出てきた現状と問題点に対して、「それは何?」と質問します。名詞でも動詞でも何が出てくるのかわからない状況を作り出すのです。

そうするといずれ本質に到達します。

 

犯罪捜査では、「原因動機」です。犯罪は、故意の立証責任は捜査側にあります。行為だけを捉えたら冤罪と誹りを受けます。それと同じです。

 

「それは何?」という言葉で真髄を突くことができます。子供を叱る時にも効果があります。それは、「自分の話を聞いてくれた」と。

現状と問題点の本質が浮上したら、それを「到達地点」に結びつけます。

 

到達地点のあぶり出し

ここでも使うアイテムは、「主語を消した曖昧言葉」です。

  • 「何がしたいの?」

  • 「どうなりたいの?」

と発言します。色々浮かびます。業績のこと、メンバーの幸せのこと、出世のことなどいっぱい浮上してきます。

仕事を優先にしたら、職場内の到達地点」見えてきます。

では、タイムマシーンに乗り未来へ行きます。

 

準備意識の醸成

未来の「到達地点」に立つ自分になるのです。

そして、現在の自分を見るのです。何を、どうしたら到達地点」に立つ自分になれるのか見えてきます。

「知ること」「経験すること」、「どんな人脈が必要」なのかわかってきます。この気づきが根っこです。

 

事実のキャッチ能力

人間の資産(知識、経験、人脈)などを備えたら、「根拠」というものを大切にする意識が生まれます。

マスコミなんかの報道内容も根拠を無意識に探すようになります。

芸能ニュースでも感情論ですから相手にしない気概が生じます。そうして意識がレベルアップして根拠のない感情論、前例踏襲、真似なども避けるようになります。

こうなれば、「感情論」、「前例踏襲」も一切関係が無くなるのです。

 

予想される効果

マインドフルネス(現実認識)が常時保たれているから、道を間違えない。間違ったとしても修正する効果を予想しています。

なぜなら、自分の信念があるから、根拠があるから理性を持ったパワフルな人間になるでしょう。

これらをベースに置き業務指導なされたら吸収力も存分に発揮されると考えます。

 

メンタルヘルス対策

この提言は、「こころの健康」も狙っています。悩みとか不安とかが生まれてストレスが起きてきます。どうして悩み、不安が生まれてくるのか知っていますか?それは次のとおりと考えています。

  • 「悩み」は、どうにもならない事を考えるから

  • 「不安」は、どうだかわからない事を考えるから

などで自分が考えるからストレスが起こってくるのです。何も解決されない事を考えるから行き止まり状態になります。

だから「悩み・不安・ストレスは、乗り越えるのではなく回避する」ことがお得です。

 

しかし、当該の対策は、マインドフルネス(現実認識)が常時保たれているから悩んだり不安になることは回避できる能力を身につける結果となります。

最後に、メンタルヘルス対策は、制度ではない!

 

セット記事紹介

 

  1. 企業におけるの4つの新採用教育方法:2018就活問

  2. 新採用者が仕事をする理由もわかり、命を粗末にしない3つの方法

  3. 新採用者の「やらされ感」とは正反対の高い意識のキープ方法

  4. 自分の悩み・不安をオペラント条件付けをして解消する方法

  5. 予備(補足)

 

 

トップ画像引用元:Ben White, Unsplash

 

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行政書士、警備業などの2つの国家資格取得。

 

特捜捜査官として30年間のべ5300人以上の人生再生に携わりの経験。 

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