発達障害のウラ側

2019/07/17

 

 

「怖いから」がキーワード

発達障害の症状は

  • 多動性

  • 場が読めない

  • 注意意識は一つのみ

  • 人は苦て相手の気持ちがわからない

という特徴があると言われている。

 

その表面の症状ではなく、発達障害のウラ側を覗いてみよう。「怖いから」という言葉を付け足したら理解しやすい。

 


メランコリー親和型性格
「発達障害」の病名を持つ患者さんには、「メランコリー親和型性格」の親に養育された確率が高そうだ。

 

一般よりも "きまりの塊" の公務員関係で働く親の存在は無視できないだろう。

 

このメランコリー親和型性格の7つの特徴は、次のとおりと言われている。

  1. 正確さを求める 

  2. 綿密

  3. 勤勉

  4. 良心的

  5. 責任感が強い

  6. 対人関係では衝突を避けようとする

  7. 他人に尽くそうとする

この特徴を真正面から眺めると、自然と公務員が浮かぶ。

 

その中でも教職員が強い印象だ。教師の家庭では、いつも先生がいるらしい。子供にもパートナーにも「べきだ!はずだ!」と上から指示して抑えるらしい。

 

この情報は、パートナーが教師をしている家族の言動だ。いくつも聞いた事がある。フラットなパートナーに指示して抑える事から、子供には相当な重圧だろう。

 

きまりに依存して働く公務員は、家庭の中でもきまりがあるように生活する。 

 

こだわりが強く、親の地位も高く例外はないようだ。子供心には、たまったものではないだろうね。

 

一言で表現するなら、子供は刑務所の房のなかで暮らしているし、モンスターが見張っているイメージだ。

 

親は子供が少しでもきまりから外れたら、囚人監視のように怒鳴る。なぜなら、公務員の親はアイデンティティが乏しく自分に自信がないから、きまりに依存しているのではないかと思う時がよくある。

 

そんなに子供相手に自己顕示、自己承認の火蓋を切らなくともいいだろう。

 


アイデンティティ
当方も公務員だったからこのアイデンティティの状態もよくわかる。なんとなく生きていたイメージだ。

 

30年間公務員であった当方の印象では、子育て世代の公務員は公務所では担当業務が決められていて、全体的な事には携わらず、きまりに縛られていて自主性など微塵もない。

 

たとえば、自問してみよう「自分は何者か?生きる目的はなんだ?」と。

 

まるで、機械的な業務をこなす機械の部品、歯車的である。たとえば、隣に座っている同僚の仕事内容もわからないのだ。

 

公務員は自分の仕事成果こそ、表に出る事は極めて最小だから、アイデンティティが持てないという印象だ。

 

名物と言える光景が、17:15分には一斉に退舎する異様な光景が毎日見えるのは、この理由からかもしれない。


*アイデンティティとは、自己存在価値感、自己肯定感、自己承認感を混ぜた思考と理解している。

 


子供の恐怖感
ここで、本題に入ろう。牢屋のような家庭の中で養育された子供は、「恐怖」を無意識領域に親によって刷り込まれると考える。だから、ビクビクしているのでしょう。

 

本来は安らぐ家庭内だ。その中は少しでも気を抜くとか、はみ出したら瞬時にカミナリが落ちる。乳児期から始まって、幼児期と続き、無意識領域には、家庭という名の "モンスター館" の恐怖に対する防衛本能が働くのではないか。

 

自我が目覚めるころ早い子供で小学生高学年くらい、遅くとも社会に飛び出す就職した直後だろう。

 

無意識領域に、防衛本能が創り出した思考が働く人の集団の中で出てくるのだろう。

つまり、人の集団の中でも怖さは、無意識に働いていて、「怖いから」 

  • 自分の世界に入り込む

  • 目を合わせられない

  • 人を無視する

  • 雰囲気も無視する

  • 怖かったら動く

  • ジッとしていると怖さが襲ってくるから動く

のではないか?防衛本能が、無意識に「怖さ」を払いのける自衛の方法を会得したのではないか?

 

以上の意見は、仮説にもならないが、当方は発達障害に苦しむ人たちのカウンセリングを重ねて得た考察の根拠を探していた。

 

やっと「愛着理論」が裏付けてくれた。人は、乳児期に「安全地帯」と「探索行動」があり、不安を浮上させたら愛着障害につながる理論だ。

 


地球上に生きる哺乳類
子育てを放棄したチンパンジーの子供は、やはり子育てを放棄する事実も併せて考えよう。子育ての思考は人間が得意な感情論ではなく、「地球の上に生きとし生けるもののルール」だろう。

 

この理論から得た思考は、「やはりヒトは哺乳類であり、母親の養育状況は重要だ」という教えだ。

 


発達障害のウラ側の結論
親の養育環境に「恐怖」、「不安」というマイナスの思考があれば、子供は、無意識に防衛本能を始動する。無意識領域に刷り込まれる不安が大きいほど障害もおおきくなるのではないか。

 

 

トップ画像引用元:aloragriffiths, Unsplash

 

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行政書士、警備業などの2つの国家資格取得。

 

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