引きこもりは誰の課題?

2019/07/16

 

引きこもりの現場では
いま「引きこもり」の社会問題は、表面的には、子供の課題に映っていますよね。引きこもりの当初のころはそう映っていると思います。


高校の現場では、親は思考が停止していませんか?現場では親の「そのうち出てくるわ」という声もあります。学校も無作為で、家庭も学校も緊迫感はありません。

 

でも、引きこもりが始まると親の課題に移り変わってきます。「80-50」の言葉が存在します。「生きる苦しみ」を背負うヤバさも見え隠れしています。

 

 

引きこもりの未来
親は自分の終末期まで、子供の引きこもり課題を背負って生きてゆくリスクがありますね。楽になるのは逝ってしまってからでしょうか。

 

 

直ちにする事とは
引きこもりで困っている親は、自分の思考停止を解く事です。いまの親は昭和生まれの思考停止している人が大勢います。この記事は思考停止状態を解除するために、刺激を提供しています。

子供の生活保護費
たとえば、子供が引きこもったら、数千万の準備金が必要ですよ。なぜなら、引きこもった子供を保護するのは親でしょうね。生活保護制度はムリとして考えます。

 

月間生活保護費受給額を105,000円として計算すれば、すぐにわかります。

本物の生活保護受給者は医療費免除ですが、引きこもりの場合は、本人負担です。年間1,000,000円は超えます。引きこもりの期間は、学生の時から50歳まで40年間と設定します。40,000,000円という数字が浮上しますね。

 

まだあります。

家の生活費を年間3,000,000とします。40年間で120,000,000になると思います。そして、親の老後の年金が20,000,000足りないと言われています。

 

このお金を加えると、なんと1億5千万弱になるではありませんか…。金額についてはご自分で計算してくださいね。

 

この他に、親も子供も加齢を重ねていくのです。医療費、住宅保守管理費なども突然の出費が発生します。高齢者施設、介護サービスや在宅医療も当然お金が必要です。


さて、どうしますか?

 

 

対策提案
引きこもりの子供は、何を考えているのか?知っていますか?
大半は「誰か!あのイライラさす親をどうにかしてくれぇ〜」と思っているのでしょう。

 

そうです。親の養育環境が引き起こした事案です。たとえば、家庭の中は、「親のもの」的な空気と時間の流れを漂わせた。子供を尊重しないでペットのように扱ってしまった。


親が、我が物顔で蔓延った家庭の中で、子供をペット的として粗末に扱っていたのでしょうか。

 

 

引きこもりの根っこ
最大の罪は、親が自分の都合で「忙しい」と理由をつけて子供に無関心だったか?
よく振り返ってみましょう。人として接したかどうかは、親が "子供の目に合わせた" かどうか?で判断つくと思いますよ。

 

たとえば、親が用事をしている時に、子供がグズったりしたときに目を合わせて何か話しましたか?「ヨシヨシ」と声をかけましたか?


真逆な事は哺乳瓶を与えてすぐ反転し自分の用事をしたりしませんでしたか?

 

 

不安と愛着
このような養育環境では、子供は「不安」です。家庭の中で居場所がなくなるほど不安です。なぜなら、衣食住はあるものの、親に守られていないからでしょうね。


子供には衣食住とか金銭を与えたらいいのでしょうか?

いいえ!親の "愛着" なのです。愛着が無いから子供は不安を感じて、無意識領域に刻み込むのでしょうね。

 

だから、子供は自室に引きこもるのです。自室は楽しい空間ではありません。自室から出ると、そこは不安がいっぱいに流れている空間でしょう。


親の姿はモンスターでしょう。「何を口撃してくるのか」っと警戒しますよね。

身近にいる人がモンスターですから、家の外にウジャウジャいる人は怖いでしょう。恐怖の世界ですから外出するのは避けますね。だから成長するにしたがって登校拒否が発現するのでしょうか。

 

 

元々は親の罪
でも、子供は他人に対して親の悪口は言いません。「守ってほしい」と思っているから。子供は無意識に親には依存していますから内心は外には話しませんね。


だから、当方は「親を捨てろ」!的な事は絶対に考えません。それより上手に付き合っていく方法を考えます。

 

 

ひきこもりカウンセリング
教科書で習ったカウンセリングは通用しません。「あなたのお話を聞きます。どうぞ話してくださいな」っというカウンセリングではハジかれます。当方も幾度もハジかれました…。心の扉が開きませんから ”話す理由” が存在しません。

 

 

正解ではない!
この記事は、人生のレールから脱線した人のメンタルと、発達障害を患っている患者さんのメンタル、そして「愛着理論」を素に綴りました。


フェイク情報かもわかりません。困っている親の人に刺激であり、ヒントにしていただけたら価値が付きますね。

 

 

トップ画像引用元:ellenjantsch, Unsplash

 

 

 

 

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行政書士、警備業などの2つの国家資格取得。

 

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