【構造構成主義】経営者がイノベーションを感じたときの思考法

2018/03/14

 

今現在の成熟の社会情勢

 

今は、社会の転換期でしょう。

 

時代や人々において当然のことと考えられていた認識や思想、社会全体の価値観などが革命的に、劇的に変化することをいう「パラダイムシフト」の真っ最中であると言われています。

 

この常識・価値観が変化するということは、過去を参考にできない社会情勢です。

 

事業の中期・長期の予想も意味ない情勢でしょう。

 

だって、昨日の常識が変わるのだから、昨今の日本の製造業の不祥事みたいなものが浮上してきます。

 

つい先日までは当たり前だったことが不祥事になるのですからね。

 

 

職場でイノベーションが必要と感じた時は

 

人は、過去に生きています。

 

現在を前例踏襲・参考例によって分析し判断し、決定をしていますが通じない社会になりつつあります。

 

書物によって学ぶことも過去を学ぶことです。作者が書いた年月日よりさらに過去のことが書かれています。

 

 

人間は未来のことがわかりません。予測するのは勝手にできますが、誠の未来はわかりません。

 

「パラダイムシフト」中です。過去・参考例によって未来は見えません。

 

「〇〇するはずだ!」ということは言えますがうんちくを添えることはできますが、誠の未来はわからないのです。

 

 

さて、こんな時代に生き抜く方法はあるのでしょうか?

 

方法論として存在する思考法をご紹介しましょう。

 

過去・参考例を利用せず、「今の現場」を重要視する「構造構成主義」の思考法です。

 

この思考法は、「現場の状況」と「現場の人のニーズ」を絡めて方法論を構築する思考法です。

 

 

構造構成主義に基づく組織行動


「構造構成主義」は、現場に立ち、次の二つの問いに、立ち帰るのです。二つの問いそれは

 

  1. 現地の状況はどうなっているのか?究極の達成目標は何か?

  2. 達成目標のために、今どういう方法を作ればいいのか?

 

この「構造構成主義」は、現場の状況把握が間違っていたら、方法は途端に使い物にならなくなります。

 

そして、到達目標を明確に強く明示するし、強力なる認識を持つのです。

 

この達成目標は、現場第一主義です。

 

現場の真のニーズに寄り添っていき達成する目標です。企業でいうなれば、「企業の理念」、「経営の理念」という言葉と同じ趣旨です。

 

活動を開始したら、

 

  • 分岐点もあります

  • 立ちはだかる、障害・邪魔もあります

  • 人間だから迷いもあります

 

そういった時に道しるべになる理念「達成目標(現場の真のニーズ)」しっかりと各自認識し続けるのです。

職場は組織です。職場の組織員が、この道しるべをこころの奥の見易い所へ掲示しておくこと。

そうした自律的に動くための考え方を、全組織員が共有するようにしてください。

 

 

おわりに

 

この「構造構成主義」は、ちょうど今のコーチングには最高の思考法です。分解して今後特集記事として連続に発信したいと考えています。

 

当該記事は、

「人を助けるすんごい仕組み」

著者「構造構成主義に基づく組織行動(組織心理学)」研究者 西條 剛央

を読んで学びました。お薦めの良書です。

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行政書士、警備業などの2つの国家資格取得。

 

特捜捜査官として30年間のべ5300人以上の人生再生に携わりの経験。 

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