職場で新人を育てることは好奇心をつぶさないこと

2018/03/08

 

 

日本の勘違い

 

今、現在の日本には

  1. 日本人は親切

  2. 行儀が良い

  3. 道徳がしっかりしている

 

とネットで散見されますが、本当でしょうか?

 

当方は身体障害者です。外国に行くこともあります。

ハッキリ言うと、海外の人は優しいです。日本民族より。。。

 

行儀も良いです。人としてのマナーは上のように感じます。これは、ハワイ・グアム、東南アジア、東部・南部アフリカの実感です。

 

近年、中国人の話題もありますが比較できるのでしょうか。

 

日本には「しつけ」という言葉があります。この中には「良識」、「常識・普通」というキーワードが含まれていますね。

 

 

家庭の子育て

 

家庭の子育ては、「ど素人」によって実施されます。何も知らない・習っていない親がおこなうのです。

 

家庭のしつけには問題点が潜んでいます。それは「好奇心をつぶす」という子供にとっての能力開発の「とき」・「こと」をつぶすのです。

 

この問題の親の課題は、知らないから「良識」、「常識・普通」によって行われる子育てです。

 

子供が主役ではないのです。親が自分の都合を大切にする課題です。

 

子供が好奇心を持ち行動することを親の都合でやめさせる。なぜなら、親が恥ずかしいから・親が不安になるために止めるのです。

 

 

この「良識」、「常識・普通」は、根拠はないでしょう。

  • 「良識」とは前例踏襲

  • 「常識・普通」とはみんなと一緒の行動

 

です。親が知らないから、習っていないからリテラシーが低いことから起こる現象でしょう。

 

 

職場の新人教育

 

さて、人が集まった職場ではどうでしょうか。

 

学生から新社会人になった新人を上司が教育をします。

 

教育する人に「Can you?」という言葉を贈ります。この言葉は、メンタルコーチングの現場で多用する質問です。

 

人の「勘違い・思い込み」から離脱できる効果があります。

 

職場でも同じこと

  • 「良識」とは前例踏襲

  • 「常識・普通」とはみんなと一緒行動

 

です。上司は、業務はプロです。でも職場の人間取扱は素人です。習っていないので。

 

職場の新人教育は、プロとして「業務に特化」する方が効果も出ると思います。

 

 

人はみんな違う

 

ここで重要なことをおさえておきましょう。

 

「人はみんな違う」という基本です。

 

いくら

  • 同じ日本に住んでいる

  • 同じ日本で育った

  • 同じ日本語を使う

 

と言っても違う人です。「良識」、「常識・普通」も違います。当然メンタル(思考)も違います。

 

 

集合しつけは無理

 

職場では職場の都合として、集合新人教育をしていることろが多いでしょう。

 

この場面で「良識」、「常識・普通」を出すいわゆる「ビジネスマンの心得」というものは出さない方が良いでしょう。

 

なぜなら、現代は「doing」より「being」の方が大切な人が増えていると言われますので。

 

新人を人として取り扱い、個人の存在価値を尊重してあげ、新人の「好奇心」をチンケな上司の価値観でつぶさないようにしましょう。

 

なぜなら早期離職の損失をおさえるために。

 

職場では職場の都合として、集合新人教育については、業務に特化して職場の現場に早く投入して「好奇心」をもり立てるようにした方が人の存在価値が出ると考えます。

 

 

職場での上司の部下に対する教養指導とは

 

ここまで読まれた方は多分、「子育ては、部下の教育はどうするのか?誰もしないのか?」と疑問が湧いているでしょう。

 

子育ては、部下の教育は、社会がするのです。

 

教材は社会が提供してくれます。

 

ここでの大切なことは、下手な「良識」、「常識・普通」で、未来を生きる人の「好奇心」をつぶさないことです。これが第一義です。

 

お親・上司・職場の根拠のない都合は前に出すことが損失を出します。

 

未来は誰もわからないのです。今できることは「未来に投資」です。

未来を生きる人の「好奇心」を育てることが投資です。

 

 

おわりに

 

未来を生きる人を尊重することは、傾聴行為です。絶対に否定をしてはいけません。否定と意見を戦わすとは違います。

 

相手を尊重して、参考意見を提言するというイメージでしょう。

 

当ワークメンタルカフェの理念である「社会に発想のヒントを贈る」が参考になりませんか。

 

だから、放任主義とは違います。そっと寄り添うイメージですね。

 

トップ画像引用元:Caroline HernandezFollowMessage, Unsplash

Facebookでシェア
Twitterでツイート
Please reload

あなたにオススメの記事

【小学生の児童たちの未来予想図】なぜ、いまを一生懸命に生きるのか?No3

【小学生の児童たちの未来予想図】なぜ、いまを一生懸命に生きるのか?No2

【小学生の児童たちの未来予想図】なぜ、いまを一生懸命に生きるのか?No1

愉快な人生を生きるにはNo3

愉快な人生を生きるにはNo2

愉快な人生を生きるにはNo1

努力が報われない社会の日本で自分らしく生きなおす方法No.3

努力が報われない社会の日本で自分らしく生きなおす方法No.2

1/4
Please reload

言葉のアーチスト:ジョージさん

 

行政書士、警備業などの2つの国家資格取得。

 

特捜捜査官として30年間のべ5300人以上の人生再生に携わりの経験。 

「相手の使う言葉から、こころにある「何か」を察知」して、ナチュラルに質問スキルを活用してこころの明確化、寄り添いを提供。

エビデンスは、年間300冊ペースの読書(ランダム読書)で、情報編集力を毎日上書きしています。

お問い合わせ・お申し込み