中小企業経営者の学生とオジサンを交換する方法

2018/02/09

 

副業の縛りが解けてきた

人は、みんなが違う生き物です。個々の「自己満足」も「自己承認」内容も違います。

 

本来は、人は自由です。ただ職場というコミュニティに入ったらそこのルールに従っていたのです。

 

そもそも、副業の禁止は公務員の「職務専念義務」から来ているのでしょうか。ナンセンスですね。

 

 

やっとこの縛りが解けてきたようです。別に「他社が解いたから自分の所も」になる必要はありませんが・・・。

 

ここらが、日本人ですね。「赤信号、みんなで渡れば怖くない!」ですか。まだ変わっていないようです。

 

 

副業、学生の違う顔を持つ意味

人の価値は、「知っていること」だと考えます。

 

スポーツ、武道の体を使うことも「知識」が大切ですね。

 

狭い職場の中で待っていても「知識」は増えません。なぜなら、人間は「理由」がないと行動しない生き物です。

 

「知る努力」を意識して生活を送っていたなら

  1. 「行動する理由」が見つかるかもしれません。

  2. その理由を理解して

  3. 自分自身が納得して

 

初めて知る努力の行動を起こします。

 

だから、職場の外に出る理由が、「副業」、「学校へ学び直す」はかなり効率的です。

 

この従業員が外へ出ることの意味は、職場の「現実認識」にも貢献します。

 

 

学生とオジサンを交換方法

今、日本の職場の問題点は、「オジサン」と「学生」の二つの問題点が存在すると思います。

 

大企業は、大手の就活ウエブサイトの実効性が陰りを見せています。

 

OB、OGを活用しての「生の声」で人材確保方策を展開しているようです。

 

一方、職場で何もしないオジサンも社会問題になりつつあります。

 

「しない」のか「できない」のか・・・日本の解雇保護が終焉かもしれません。

 

現状の認識ができたら対策ですね。次の提言をします。

 

 

1、新採用者の投資

さて、中小企業は、今何がネックか?それは採用業務でしょう。若者を採用できなかったら消えます。

 

学生は、情報が氾濫している現状を「鬱陶しい」と感じています。

 

そして、ブラック企業に捕まる「不安」も感じています。親も不安がっています。

 

この「大きな不安」の課題を解決しましょう。

 

方法は、「何もしない今時の若者」を窓ギワに置くイメージです。このイメージは窓ギワのオジサンを若者と入れ替えるのです。

 

窓ギワでゲームをしていようが、SNSのコミュニティに入っていようが構わないのです。

 

もちろん報酬は出します。「ブラックの不安」を排除する名目は「情報収集提供料」です。

 

 

2、投資とは育成

「学生に投資を!」っと、ピクシーダストテクノロジーズ株式会社 代表取締役社長落合陽一さんの話に出てきます。

 

まずは、職場の現場を知って、「生きるための労働現場」を感じてもらうのです。親以外の社会人を生で感じてもらうのです。

 

そして、育成(投資)です。

 

「何もしない今時の若者」とは言ってもこの若者は情報ネイティブで、外側の人間です。

 

部外者なので、外の感覚を持っています。部外者に外の様子(時代の流れる方向)、商品・サービスの本質(顧客のニーズ)とか、収益を挙げるターゲット現場のリサーチしてもらうのです。

 

この場合は、お願いする側に項目立て、狙いなどの戦略が必要でしょう。

 

 

3、意見のケンカのやり方

情報の収集が終わった後、職場で社長を含めたケンカをします。

 

乱闘ではありません。意見を戦わせるのです。

 

意見は「人格攻撃」、「批判するための批判」以外はなんでもOKです。

 

ケンカの現場はフラット・フリーをキープするのです。

 

ケンカの目的をしっかり認識しておくことが大切です。従業員の穏やかな生活を守るために「勝ちに行く!」のです。

 

このポイントは、「無条件の肯定」です。

 

 

4、オジサンの特命業務

さて、残ったのがオジサンです。「口ばっかりのオジサン」という人がたくさんいます。

 

バブル時代の大量採用で能力の低い人も混ぜ込んで採用したと言われています。

 

「ところてん人事」で上へ抜けない人がたくさんいるようです。

 

「オジサンは使えない」ということも聞きますが、社長の「直特命業務」を付与することはどうでしょうか。

 

例えば、

前記の「何もしない今時の若者」とペアになって「街ブラ」するのです。世間の時代の流れ、顧客のニーズなどを肌で感じてもらうのです。

 

オジサンと若者のペアならばユニークな気づきが浮上すると思います。

 

これぞ名付けるなら「温故知新作戦」です。

 

 

おわりに

コンサル業務は、まずは「現状・問題点の把握」から入ります。

 

その「現状・問題点の把握」は、外側の感性が必要です。

 

内側の人が見えるのは、外の景色でしょう。現状と問題点は、目に映っていても見えず感じないのです。

 

ところが、「何もしない今時の若者」と久々に存在価値を受領したオジサンのペアは、見る・感じる理由があります。

人はこの理由が必要なのです。

 

 

そして、付随価値も考えられます。

オジサンの気づきは、「存在価値の亡失から来る疎外感」を学んでもらう。

 

つまり、人生100年弱になっているから、リタイア後は20年も存在価値の感じない「生きる苦しみ」が待っていることを悟ってもらい、もう一度人生を考えて「落ち込んだ人生を修正をするのは今だ」ということに気がつく価値も考えられます。

 

トップ画像引用元:Rosie KerrFollow, Unsplash

 

 


 

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