これからの採用試験は、採用面接に変わる

2018/01/25

 

採用試験は時代に逆行

今の採用状況は、採用するものが選ぶのではなく、採用される人が選ぶ時代に突入していると感じています。

 

そもそも、人材不足の医療界では5〜6年前から始まっています。

 

現在の世の中は、成熟期と言われています。ビジネスの寿命は20年くらいという説もあります。

 

5〜6年前とは、もう25%過ぎています。ドップリその時代に入っています。

 

日本は、思考をチェンジするときでしょう。

 

 

これからの採用業務

これからの採用業務は、医療界を参考に思考してみるとイメージが湧きます。

 

採用試験ではなく、採用面接です。この言葉の違いは、決めるのは採用される人です。

 

採用側が、職場説明をし条件を提示して、後は採用される人の答えを待つというスタイルです。

 

でも、採用業務を実施しているのは、採用企業であり可能な限り人材確保に向かわなければばりません。

 

よって、これからの採用業務は、「人材確保」の一点に絞り込まれると考えます。

 

 

採用試験は採用面接へと移る

試験は、過去・現状を確認するものであり、面接は未来の可能性を確認するものです。

 

これからの採用業務は、人の素材を選ぶのではなく、人を「作り込む」ということへと移行しましょう。

 

そのためには、採用側の思考を上書きして更新しなくてはなりません。

 

例えば、記憶力の偏差値を、思考力の数字化しない思考レベルに移行してみましょう。

 

これは、採用側の高いスキルが必要となりますね。

 

 

採用面接方法

7つの具体的提言をします。

  1. 面接官は取調べではなく、楽しい会話を目指す。

  2. フリートーク式で面接官はメモを取らない姿勢。

  3. 自分が穏やかになれるネットコミュニティ等コミュニティの話題。

  4. 自己評価の確認。

  5. 今、熱中していること、自慢できることの話題。

  6. 不安や悩みを誘い出し、引き出すフリートーク。

  7. なんでも要望を聴取。

 

本質は、採用者に話してもらわないと採用側は知り得ることができません。

 

フリートークで無条件の肯定をキープして採用者が使った言葉で採用者の思考を知ることと、「素直な思考」、「否定的な思考」などを確認することが重要です。

 

 

おわりに

当方は医師の採用現場は、東京、横浜、鎌倉、静岡、焼津で計6回立ち会いましたが、都会も地方も違いはなくビックリしたのです。

 

病院側は、質問をしないで職場の自己アピールです。

 

終盤に質問がございますが、「先生の要望をお聞かせください」です。

 

看護師の採用面接でも同じ様です。

 

人は、聴くという意識になると、相手の使った言葉をキャッチできます。本気で聴くということを知ってくださいね。

 

トップ画像引用元Constanta KleoFollow, Unsplash

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言葉のアーチスト:ジョージさん

 

行政書士、警備業などの2つの国家資格取得。

 

特捜捜査官として30年間のべ5300人以上の人生再生に携わりの経験。 

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