【職場 上司部下 人間関係】職場が「安心できる場所」となる方法

2018/01/20

職場、上司部下、人間関係の職場が「安心できる場所」となる方法には、人間の歴史と世界で一番幸せな国、以前の日本の家庭を振り返る必要がある。

現在のネットコミュニティとリアルの集団職場はどうすれば良いのか?それは職場が「安心できる場所」となる具体的方法を知る。

 

 

人間の歴史

人の歴史的に考察してみると、「不安」という課題を克服して発展してきた歴史があります。

 

  • 明日の食べ物が確保できるか?

  • 明日は食べられるか?

また、

  • 明日は外の者に襲われはしないか?

  • 明日は、生きているだろうか?

と不安なことが多い時代もあったのです。

 

その不安を解消するために人間は、群れを作って、群れの中で集団で進化して来たのです。

 

今のネットネイチャーの若者に共通の不安があります。それは、「リアルで生きていけるか」というものが感じられます。

 

人はいつの時代でも「不安」と戦いながら生きています。

 

 

世界で一番幸せな国

デンマークの「ヒュッゲ」は、厳しい自然の中で「安心できる時間の流れ」によって穏やかさを求める文化があります。

 

自然の脅威(厳寒)の中で生きていく人々が、「穏やかに時を過ごす」ことを求めた結果、「ヒュッゲ」文化が生まれたのでしょうね。

 

 

以前の日本の家庭

以前の日本の家庭って安心があったでしょうか?

 

実は、突き詰めて考察してみると「安心できる場所ではなかった」のではないでしょうか?

 

お父さんは職場のストレスを持ち帰る、お母さんは家事のウップンをブチまけるから、家庭内は穏やかでない空気が漂っていたのではないでしょうか。

 

その上に子供達の進学、就職のストレスが乗っていたと思います。子供は、自分の部屋が一番安心感があったようです。

 

決して、以前の家庭も居心地が良い空間ではなく、不安の漂うものだと考えます。

 

 

現在のネットコミュニティ

今は、ネットコミュニティが存在します。リアルより大切にしている方もたくさんいます。

 

リアルとバーチャルは、分けなければいけないのでしょうか?

 

人は、二つ以上の顔を持って生きる生き物です。それは、

  • 自分のやりたいことを追う楽しい自分

  • 生きていくための活動をする自分

例えば、売れない芸能人は、売れるまでバイトをします。スポーツ選手も生きていくためのバイトをします。これは、一般的なことですよね。

 

では、生きるための活動の顔は、何でしょうか?「裏の顔」ですよね。本当の自分は「芸能人」、「スポーツ選手」ですよね。

 

さて、ネットコミュニティの自分は、何でしょうか?「嘘の空間」でしょうか。

 

違いますよね。人は自由ですから個々です。自分がネットコミュニティの自分が大切と思えば、バーチャルとリアルの優先順位が入れ替わることもあるのではないでしょうか。

 

ネットコミュニティで生きている上にリアルに生きるために働くことはあります。

 

 

リアルの集団、職場はどうすれば良いのか?

職場の上司さんは、次の3つのキーワードを認識してください。

 

  1. 人は自由

  2. 人はみんなが違う

  3. 根拠のない感情論は捨てる

これからの職場の部下は、二つ以上の顔を持っていると予想がつきます。人それぞれに大切なものは違います。

 

例えば、上司の前でLINEをするということも考えられます。今までだったら「失礼な!常識!」という言葉が出ていました。これは、通じない時代になっています。

 

なぜなら、二つ以上の顔のうち、職場の顔が第二の生きるための顔ですから、自分の優先する順位はネットコミュニティです。

 

こんな時に「上司が話している時にスマホを触っちゃイカン!」と叱責(しっせき)したら「もう意味がわからんわ〜」となりでしょう。

 

 

職場が「安心できる場所」となる具体的方法

コミュニケーションスキルと同じです。「まずは相手を受容する」のです。

 

例えば、部下にLINEが入って来たときは「急ぎですか?」と「無条件の肯定」の姿勢を相手に渡すところから入ってはいかがでしょうか。

 

職場で、仕事よりも優先順位の高いものはいくらでもあります。職場内に代わりの人もいます。

 

これからの職場は、本物の「個人の尊重」が重要になり、二つ以上の顔を持っている人にも「安心できる職場」となると考えます。

 

結論は、「若者の思考」をキャッチしている事業体は、離職問題が減少すると考えます。

 

トップ画像引用元:rawpixel.com, Unsplash

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行政書士、警備業などの2つの国家資格取得。

 

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