人の生きる意味

2018/01/16

 

 

人の生きる究極の意味は、『穏やかに暮らすこと』

古来から人々は、

  • どうして生まれて来たのか?

  • 生きる意味はなんだろう?

と悩んで来たと言われています。

 

地球の視線で言うと、地球上の生き物は子孫を残すため生まれ、食物連鎖の理由で生き、そして死んでゆくように捉えられます。

 

一方人間の進化の視線で捉えると、人間は、感情が発達して来たので、「不安」を補うために進化して来たように捉えられます。

 

例えば、

  1. 狩猟民族は、明日の食べ物が確保できなかったらと不安になり、農耕民族になった。

  2. 農耕民族になったが、外敵が農作物を奪いに来る不安から、国ができた。

  3. 人は感情が発達して来たことにより、自分たちの感情論の不安を宗教、科学にすがるようになった。

などでしょう。

 

 

人の体の健康

人の体の機能から見ると、「怒り」、「笑い」がキーワードです。

 

1、「怒り」は体に悪い 

ストレスホルモン(コルチゾールなど)が分泌され、体に悪い物質がたまる。怒りやすい人は心臓に負担がかかり、心臓疾患の発症につながる。最近の科学では「怒る」ことは、体に悪いことが証明されています。

 

 

2、笑うと健康になる研究報告
=村上和雄筑波大学名誉教授の報告=

60歳以上の男女22名が漫才を聞く前と後で採血し、遺伝子を比較した。

 

血液の酸素を運ぶ量が増加し全身の細胞に行き渡るという遺伝子、たんぱく質の合成が盛んに行われて細胞の新陳代謝を促す遺伝子など、64の遺伝子のスイッチがオンになり、健康によい効果を生み出した。

 

 

=日本医科大学の吉野槙一教授の報告=

女性のリウマチ患者さん26人に、林家木久蔵師匠の落語を聞いてもらい、その前後で採血し、痛みの程度、インターロイキン6やコルチゾールの変化を調べてみた。

 

1時間笑っただけで、リウマチ患者さんの痛みが軽減したという結果。

 

 

人は穏やかを求めている

今、世界で一番幸せな国と言われているデンマークの「ヒュッゲ」文化が、注目されています。

 

この「ヒュッゲ」は、不安を取り除く「穏やかな気持ち」になれる効果を感じることと解釈しています。

 

自然の脅威・人間の攻撃心などの「不安」も包み込む甘いケーキと暖かなコーヒーと、おしゃべりのゆったりとした時間の流れを楽しむものと理解しました。

 

ゲームでドーパミンを味わう人々とは違います。快楽の依存的になりません。

 

 

生き物は生まれたからには、死んで逝くまで生き続ける

人は、本能に仕込まれた「欲」によって苦しみもあります。

  1. 野生動物に見える「強い種を残す」の本能もあります。

  2. 鳥類の求愛ダンスと同じような「自己アピール」の本能もあります。

「強い種を残す」ことは劣等感の上にくる優越感でしょうし、「求愛ダンス」は、自己承認欲に見られます。

 

われわれ人類は、やはり地球上の生き物です。地球のルールに乗って生きています。

 

ただ、基本的に弱いので集団で群れを作って生きているだけでしょう。

 

 

人間のこれからの「評価社会」は、生きづらい社会だと考えます。進化の方向が「脳だけで生きる」生き物へと進んでいます。

 

自動運転椅子により、足と手は機械がするようになってくると考えられます。

 

イメージつかみたい人は「ドラえもん のび太とブリキの迷宮」をご覧ください。

 

 

評価は、笑いより怒りを生み出す

今、進んでいるとされる「評価社会」は、早々に無くなると予想します。ポケットベルと同じように消えて無くなると思います。

 

なぜなら、人の体は「怒り」より「笑い」を重んじるのです。「笑い」が健康を保つので重要視されます。

 

人の評価は、健康を害し、メンタルをも壊します。依存的にもなります。

 

 

今、日本人は、「怒り」で生きているような国です。芸能人に不倫問題に見られます。関係ないのに怒る人が多過ぎです。

 

「評価社会」が進むとキレる人が増加し、殺伐とした日本になって来ると思います。(交通トラブル増加から)

 

 

人の生きる究極の意味は、『穏やかに暮らすこと』

当方は、人は「穏やかさ」の方に進むと考えます。

 

地球のルールをナメてはいけないと思います。

 

神様は、人間の体を精密機械よりもっともっと精密に作っています。

 

神経、内分泌、人の思考で変化をする体を作っています。神様の領域にはAI(人工知能)も近づけないと思っています。

 

人の生きる意味は、幸か不幸か生まれたからには、不安もなく「穏やかに生きる」ことが生きる意味だと考えます。

 

よって、自分が穏やかさをキープすることを追及できることに、熱中して生きてみれば良いでしょう。

 

トップ画像引用元:Alexandru ZdrobăuFollow, Unsplash

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