職場の現状は、仕事ができない人ばかり…

2018/01/02

 

現代の課題かも

現在の経営者の中には、次のような声が、目立っていると言われます。


「なんで、こんなに仕事ができない人ばかりなのか?」

 

 

問題の背景の思考
社会的思考は、時代によって違います。例えば

  1. 昭和は、成功からの思考

  2. 平成は、守りからの思考

現代は昭和を抜け切っていないのでしょうか? 

 

平成はリスクを優先する思考、コンプライアンスを優先する思考が目立ちますよね。 

  

 

「昭和、平成」の思考とは 

そもそも学問とは、過去の話です。 

 

**の法則、**原則などは、いつの時代のことでしょうか? 

 

コンサルタント業務で(当方も)よく使われる言葉に「そもそもは」、「エビデンスは」という言葉も、生きている環境が異なるベースの話です。 時代時代で背景・環境が違います。

 

  

「セミナー参加」のリスク 

**大学の先生のセミナー、**出身のコンサルタントなどの肩書きで講演を聞くセミナーは、危険でしょう。 

 

なぜなら、現在の講演者はほとんどが昭和人ですから。 

 

そもそも、その昭和人の価値観は、 

  • いつ刷り込まれたか? 

  • いつの時代の理論か? 

  • いつ経験したのか? 

と考えればわかりやすいでしょう。 

 

 

例えば、

幕末期のときは、全く新しい思考が、飛んできたので明治が生まれました。 

 

でも、この「新しい思考」が、トリプルダウン理論で伝わっていたらどうでしょうか? 

 

途中まで落ちる間に変換されて、下まで落ちるときには全然違ってきたでしょう。 

 

「飛んできた」から、なし得たと考えます。 

 

 

明治維新から

薩摩藩島津久光は、明治維新後「俺は将軍にいつになったらなるんだ?」と呟いたと言われています。

 

徳川幕府が終わったら、島津幕府が来るもんだと本気で思っていたようです・・・。

 

  

未来を創造する人の思考 

未来を生きる人は、「昭和、平成の人」(昭和人及び昭和思考を刷り込まれた平成人)の話を学ぶことは、リスクではないでしょうか? 

 

今を生きる人は、情報社会を生きていますので、「ググる」つまり検索で答を求める行為を標準にしています。 

 

実は、これが負の思考です。 

 

なぜなら、答えを求める思考になっているからです。 

 

この思考のリスクは

  • 考えない

  • 工夫をしない習慣

が身についているのです。 

 

 

理想と考えることは答えではなく、アイデア・ヒントとして受容すれば進化が望めます。 

 

進学勉強の答え合わせのイメージから脱却し、ヒントを得て考え・工夫をしてほしいですね。 

 

  

思考は自由 

過去の論理、経験なとのエビデンスを否定しているのではありません。 

 

答えを求めて学ぶことが、危険と提言しているのです。 

 

 

実は、当方は50代半ばから経済心理学のカテゴリーを学んでいます。 

 

学ぶ姿勢は、受容姿勢が前提です。

 

知らず識らずのうちに、学びの内容を全肯定で受け入れています。

 

よほど内容が現実的ズレていない限り、答えを無条件の肯定で受容している状態になりますね。

 

だから、講師の「昭和、平成の人」の価値観を刷り込まれるのです・・・。

 

「へ〜」、「なるほどな〜」となれば、昭和の刷り込み完了ですね。

 

 

先日、当方(50歳代の昭和人)が気づいたのです。

 

某著名人(昭和人)の対談記事を読みながら学んでいる最中に気付いたのです。

 

その人は「これからの時代の経済は、激動する、常識も変わる、現在も昭和人は…」という内容の話しをしているし、文字にもなっています。

 

「昭和人の価値観を継承してはいけない、時代の流れを掴みなさい。」と言いながら内容は、「昭和人の価値観」をバリバリで押し付けていました。

 

アレ〜?結局押し付けているのか!ヤバ〜・・・。

 

 

セミナーに参加する場合の思考

答えを求める思考は、コントロールしましょう。

 

経験話、実例話などは、アイデア・ヒントを吸収する意識で良いと考えます。

 

セミナー受講はポイントとなる言葉をキャッチしてメモを残す行為で参加費は、ペイできると考えます。

 

あくまで、言葉のヒントをキャッチして、自分の思考で変換し進化できるネタとしてほしいですね。

 

  

  仕事をするときのメンタル

タイトルになった、経営者がぼやく「なんでこんなに仕事ができない人ばかりなのか?」 は、「昭和、平成の人」(昭和人及び昭和思考を刷り込まれた平成人)の視線だと思っています。

 

よく耳にする言葉があります。

  • 「全部言わすな!」

  • 「悟れよ!」

  •   「常識だろいが!」。。。

あなたはどうでしょうか、言っていませんか?

 

今は、情報社会です。国民を一つの情報で縛れない社会です。

 

「ググる」という文化も定着してきています。

 

ITネイチャー世代は、答えを待っています。

 

回りくどい言い方では、通じません・・・。(当方も失敗ばかりしています。)

 

指示、命令する人が、受け手に理解してもらえなかったら、時間、エネルギーの損失です。

 

受け手の理解するように業務指示・命令をすれば、従業員は変わります。

 

 

これからの経営者のすること(対策提言)

業務指示・命令は、説明を余分にする意識が大切です。

 

ワークメンタルカフェの現場では、当方もメンターシップの解説をする際には、説明の言葉数を増やしています。

 

それに「理由」も付け加えています。

 

人の「行為」は、理由がわからなかった場合は行為は起きませんので。

 

例えば、

〇〇をして**に提出してください。

 

これは、・・・のために必要だから+++の開始までには仕上がっていなければいけない業務です。

 

やり方は、xxxxに書いてあるし、AAAさんに訪ねて教えてもらってください。

 

あなたにこの業務を委ねる理由は、@@@@の理由からです。

 

この内容は10秒もあれば言える内容だと思います。

 

それでも通じない場面がありますから、説明の大切さは肌身で感じています。

 

事業を継続したい経営者の方は、若い人を必要としています。

 

これからの経営者のすることは、

 

○ 若者との会話スキルを備える 

 

ですよ。若者のわからないことを確認することは経営者の姿勢でしょう。

 

 

おわりに

この記事は2018年初めの記事です。

 

「ダイバーシィー」という言葉が、一人歩きをしています。

 

「ダイバーシィー」をググると次のようなこと

「ダイバーシティ経営」とは
「多様な人材(注1)を活かし、その能力(注 2)が最大限発揮できる機会を提供することで、イノベーションを生み出し、価値創造につなげている経営(注 3)」のことです。

 

これからの日本企業が競争力を高めていくために、必要かつ有効な戦略といえます。


(注 1)「多様な人材」とは、性別、年齢、人種や国籍、障がいの有無、性的指向、宗教・信条、価値観などの多様性だけでなく、キャリアや経験、働き方などの多様性も含みます。

 

(注 2)「能力」には、多様な人材それぞれの持つ潜在的な能力や特性なども含みます。


(注 3)「イノベーションを生み出し、価値創造につなげている経営」とは、組織内の個々の人材がその特性をいかし、いきいきと働くことの出来る環境を整えることによって、「自由な発想」が生まれ、生産性を向上し、自社の競争力強化につながる、といった一連の流れを生み出しうる経営のことです。


(新・ダイバーシティー経営企業 - 経済産業省より)
 

 

こんなことはどうでも良いと思います。

 

そもそも、人間はみんな違うのです。

 

「多様な人材」とは、「性別、年齢、人種や国籍、障がいの有無、性的指向、宗教・信条、価値観などの多様性」と多様性を言っていることが、そもそも間違いです。

 

日本人は、日本に生まれて日本語を操るだけで、「同じ日本人」になっています。

 

同じ人間はそもそも存在しないのです。

 

元来、生き物はみんな多様性です。

 

日本人の勘違いの原点ですね。

 

人間関係で苦しむ人は、この原点からスタートしましょう。

 

2018年は思考をチェンジするテーマを持って進化します。

 

そして、当方の優先順位は、

  1. 素直

  2. 誠実

  3. 信頼を大切にする

 です。

 

トップ画像引用元:Matt JonesFollow, Unsplash

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