心療内科に行ってカウンセリングを受けようとする方へ

2017/11/10

心療内科に行ってカウンセリングを受けようとする方への記事発信。
心療内科ではカウンセリングではなく、問診で診断し、心療内科医の問診の正体は、うつ病の診断基準(大うつ病診断基準DSM-IV)のチェックをし、医薬品を選び投与するプロのお仕事。

 

記事発信の目的

この記事は、人を迷わす記事を連載している週刊誌の記事とは違い、弱っている人を支援する記事です。

心療内科医の業務を正しく理解して、納得してからかかってくださることを望んだ記事です。

 

心療内科ではカウンセリングではなく、問診で診断

心療内科医は、主たる業務が、投薬治療です。

実は、「こころの病気」と表現しても実際にはこころが患部ではないのです。

そもそも「こころの病気」とは、精神伝達物質の増減によって感じる症状だと言われています。

近年、その論拠が崩れたという報道もありましたので、解明不十分な領域だと思います。

でも、精神伝達物質の増減によって感じる症状をコントロールするのは、薬です。

この薬は、医薬品として「物質を補充」する役目のものですね。

暗く落ち込んだ気分を明るくする物質は

セロトニン
ドーパミン
ノルアドレナリン
です。この物質を補充するイメージです。

 

心療内科医の問診の正体

内科医は、医薬品のプロです。頭の中には無数の医薬品の名称、効能効果、用法用量までインプットされています。

電話で、看護師に投薬の指示をしている姿は一見の価値があります。全部覚えているのです。

止まらない速さで医薬品の指示を出すのです。

「〇〇を*ミリ何回投与しよう」ってドラマよりカッコイイですよ。

その薬のプロが、「こころの病気」を診る時頭の中にあるものは

うつ病の診断基準(大うつ病診断基準DSM-IV)
 です。この診断基準を頭の中でチェックしているのです。

「気分は?睡眠は?いつ頃から?頻繁?」とチェックしているのです。

心療内科医は、投薬治療をするプロです。

診断基準に沿って投与する医薬品を選出します。

これがプロのお仕事です。

 

参考記事

トップ画像引用元:Mihai Surdu, Unsplash

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言葉のアーチスト:ジョージさん

 

行政書士、警備業などの2つの国家資格取得。

 

特捜捜査官として30年間のべ5300人以上の人生再生に携わりの経験。 

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