【必携】メンタル疾患で心療内科に行こうと思う人の参考書【カウンセリングレポートNO7】

2017/06/30

2017年6月29日、in新横浜カウンセリングレポート

 

 


日本の心療内科研究の始まりに届いたメール

「〇〇ドットコムの質問の回答を見て、先生にお願いしたいと思い、メールしました。


先日心療内科に行って、話しは聞いてもらえず、薬(睡眠改善薬)だけ出されました。心理カウンセリングは初めてです。ヨロシクお願いしますm(__)m」


というカウンセリング申し込みがあったことによる。


カウンセリング実施
H29_06_29品川駅近のカフェでカウンセリングを実施したところ次のような話をされたのです。


*****話の内容↓*****


私は、派遣労働者です。以前大手の証券会社で勤務歴があり、数字には強いことから子育てママとして経理職員として働いています。


実は、派遣先の正社員と人間関係上の問題が発生しました。上司も介入してきたのですが改善には至らず、7月末で契約更新をしないことに決めていました。


そうしたところ、6月になってから職場で吐き気が起こるようになりまして、都内の心療内科で受診をしたところ、医師は
私の詳しい話を聞かず、「1ヶ月の休職」診断書を作成し、処方箋も出されたのです。


私の病名は「適応障害」というものであったと記憶しています。


薬は、いっぱい出されましたが、その中の「不安になったら飲むように」と説明された薬を飲むと気持ちがダウンしてしまい困っています。


私は、その診断書を職場に提出したことから、さらに人間関係で負担が大きくなりました。


詳しくは聞かず、1ヶ月期間休職することを勝手に決められた私はどうすれば良いのでしょうか?


****話の内容↑*****

 

 

カウンセリング状況
当方は、医療関係者でもなく、是非については判断をしないで、カウンセリングを継続してメンタルケアに移行したのです。


当該話し手は、「親の呪縛」から生き辛くなっていることが話し手の使う言葉に表れていたことから本人の「無意識領域」へアクセスを行い親の呪縛を表面化して、今後の生きる糧としたのです。


カウンセリングの目的である「生きづらさを排除し穏やかな人生を送る」というものの提供はできたと検証しています。

 

 

心で苦しむ人のための調査研究
しかし、「何も聞かず、1ヶ月期間休職することを勝手に決められた患者さんが存在する事実は、どうでしょうか?


確かに、心療内科のこの手の問題はチラホラ耳にします。


なぜ、人間の最も大切な心を取り扱う専門業者がこんな業務を行うのだろうか?
一般庶民のためになると判断し、当方は、調べました。

 

 

日本の心療内科の実態
日本の医師は、大学で国家試験をパスし、医師免許を取得してから研修医として現場の医療を学びます。


この研修中に専門の科を決めて、専門病院で指導医の下に約3年〜5年間くらい専門分野の勉強をして専門医となります。ただし、専門医を取得しない医師もいます。

 

この流れを素直に検証をしてみると、5年間修行をした「専門医」はプロフェッショナルとみなすことができるでしょうか。

 


一方専門医は、日本〇〇学会の下に位置します。

 

さて、日本の心療内科の実態を調べてみると学会は二つに別れ、


1、日本心身医学会(http://www.shinshin-igaku.com/society/index.html)設立:1996年12月8日


2、日本心療内科学会(http://www.jspim.org/index.html)設立:昭和34年(1959年)11月30日 日本精神身体医学会。改称:昭和50年(1975年)7月23日 日本心身医学会に


のどちらかになるようです。そして、

  • 日本心療内科学会の専門医の状況は、全国の都道府県の半分強の24都道府県が不在

  • 一方の「日本心身医学会」は精神科が母体であることが窺われます。

 

 

心療内科とは
学会、専門医の推移からは、現在は心療内科と看板を上げているクリニックは、専門の勉強をしていない「心療内科専門医」ではないことが浮上してきます。(*医師制度は問題はなし)


現状は、歴史的に考察しても精神科の流れによる「日本心身医学会専門医」となります。

 

未来は「日本心療内科学会の専門医」になるのではないかと予想します。

 

 

精神科医の言動ご紹介
当方は、以前、現役の精神科医のカウンセリングを実施しています。この実施途中で、

 

「私たち精神科医は、薬物診療だけを習っています。カウンセリングはほんの少しも習っていません。しかし、今回自分がカウンセリングを受けてその効果も実感しました。考えが変わりました。治療にカウンセリングを取り入れるべきです。」

 

という言葉とともに、自信を喪失していたことからマスクを着用していたが、「もうマスクは必要ありません。」と外し廃棄したことが事実としてあります。

 


形成外科医の言動の紹介
当方は、家庭問題で現役の形成外科医のカウンセリングをしています。この実施中に教えていただいたのは、

 

「心療内科のカウンセリングは、話し手が話さなかったらシーンとした無音状態が続くので、患者が焦ってしまう。今回は喋らせていただいているので楽に話せています。」

 

と言い計360分も話をされて手を振ってお帰りになられた女医さんの事実もあります。

 

 

一般庶民みなさまへの提言
当方が伝えるのは、医師を否定するものではありません。医療を受ける際には、医師を信じることと、自分が決める。そして自己治癒力を活用して復活することが、楽な医療です。

 


我々患者の意識を変えようって、呼びかけ提言しています。


医師は、神ではありません。できないこともいくらでもあります。スーパー人間ではないのです。


心療内科に行って「職場の人間関係」を訴えてもダメです。クリニックは医療を提供する場所です。医師は診療のプロです。


「職場の人間関係」は、自分の心の「執着」の「反応」です。

 

その原因は診療ではありません。医師に依頼することが筋違いです。


症状のケアはしてくれますが、患者の心のキュアは専門家ではないのでできません。


ということが前提になってきます。心療内科に通院する際は、

  1. 不安が抑えれない

  2. 眠れない

  3. 自動思考が出てきて通勤途中で行けなくなってしまう

とかの症状をケアする目的で掛かれば良いと考えます。

 

そして、症状をケアした後に、職場の人間関係にかかる「自分の心の執着の反応」は、カウンセリングを利用するのが良いと思われます。

 

 

一般庶民がする確認
心療内科に行ったとき、初めに受付で問診票の記入を言われます。


その時に「こちらの先生は専門医ですか?」とナチュラル確認するのです。

 

クリニックの看板は胡散臭いのです。看板に書く文字は自由です。

 

例えば、私が経験した実体験として、「内科、リハビリテーション科」と表示しているクリニックに行きリハビリ治療を受けようとしたら「できません」との一言で終了したということがありました。

 

なぜなら医師なら内科の先生が「耳鼻科、眼科」というのも可能ですから。



避けること

今回の話し手さんみたいに、自分が、自分を診療内科の後、カウンセラーの下へと「たらい回し」をするようになりますから、苦しんでいる自分のためです。自分を可愛がってくださいね。

 

是非確認をしましょう。

 

後書き

この記事の素材をくれた話し手さんに感謝です。本当にカウンセリング申し込みは勇気の賜物です。よく一歩出ました。この勇気がメンタルで苦しんでいる人に道標となったら良いかなって思っています。勇気にありがとうございました。

 

トップ画像引用元:Sabri Tuzcu, Unsplash

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