カウンセリングが定着しないのか?職場メンタルヘルスの苦悩は増加するのか?

2017/06/28

 

「答え」だけを覚える日本の教育

 

日本は、

  • 「1192(イイクニ)作ろう鎌倉幕府」

  • 赤いセロハン板で答えを隠して答えを覚える

教育を行ってきたから次の3つ

  1. プロセス

  2. 本質

  3. その目的

を無視するような民族になったと捉えています。


例えば、以前は、職人は師匠の生き方まで習得していたが、今では師匠は変人、作品ができるようになれば良いと変わっていったのです。


その結果、物事の本質などはどうでも良い、「効率」という言葉で通過している世の中となりました。


今後はこれが加速します。AIで益々「答え」が重宝されますから。


ヒトは、面倒な思考は停止し、考えなくなります。


ヒトは、言語を操れる生き物です。分泌物も精密機械より精密です。神経伝達物質も複雑です。

 

ヒトのメンタルも精密です。分解できませんので、誰もメンテナンスできません。

 

 

何が足りないのか
面倒なプロセスです。
例えば、コンピュータセキュリティは、「面倒くさいことがセキュリティ」と言われます。


効率よく「答え」をゲットする風習に慣れていますから、ネットで「答え」を探す行為に出るのです。


例えば「悩み相談ウエブサイト」で、相談者がチョロチョロっと投稿しています。カウンセラーが長文的な回答を投稿します。

 

そして相談者から何にも反応が無いのです。


メンタルは、簡単ではありません。単純な「答え」が出るものではありません。人は、それぞれ異なりますから。


人の悩みは、本人の思考による考え方です。その考え方を回答した場合は長文になります。


相談者は、反応しないのです。回答を読み、理解ができたのか否かもわかりません。


パッと見て「答え」が見えなかったら読まないのだろうと推察しています。

 

 

面倒なこと
メンタルヘルスは、面倒なプロセスが必要です。


本人が、アクセスできない本人の「無意識領域」へアクセスしてその無意識の中から「何か」を取り出す作業をします。


しなければ、本人の「執着」は解消しません。解消しなかったら、本人の心の「反応」は止められません。

 

よって悩み続けて、不安になりストレスを抱いたまま、生き辛い人生を生き続けるようになります。


現代人も未来人も効率的な「答え」を重宝し続けるとメンタルヘルスの苦悩は益々増加し続けると考えています。

 

 

おわりに
そもそも、仏教に「生きることが苦である」これを理解するならば、メンタルコントロールは容易です。

 

わかっているならば、生きることに「執着」がなくなるからです。

 


 

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行政書士、警備業などの2つの国家資格取得。

 

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