シニアが「うまく負ける」と居場所キープ:メンタルコーントロール12

2017/06/14

シニアの人間関係のメンタルコントロール

 

次の記事を今朝早くに読みテーマをキャッチしたので発信しているのです。

 

【入山×山川】人類の次のテーマは「いかにうまくAIに負けるか」NewsPicks編集部

 

人工知能の記事ではありましたが、私は、人間取扱の専門家として「うまく負ける」という言葉に引っかかったのです。

 

メンタルは、現役だけじゃないのです。

 

本当に苦しいのは、シニアだと考えています。

 

 

シニアの心理特徴

シニアの心理特徴は、

  • できることが減ることによる存在価値感の減少

  • 未来への不安と孤独感

  • 新しい知識の収集不可からのガンコが際立つ

などがあり、自分を必要としない社会での不安な未来を背負う「生きる理由」がないシニアがたくさん居るのです。

 

ただ、平々凡々と生きてこられたのなら「必要性」は微々たるものと考えますが、日本を世界のトップクラスに押し上げた世代ですから自分の過去に執着することも理解し、納得をもします。

 

ちなみに、今の50〜60台は、「透明世代」という表現もありますから、「可もなく不可もない」生活者が多いですからこのシニアの心理特徴は当てはまるかどうかはわかりません。

 

 

居場所を得ることが「ピンコロリと優秀の美を飾る」

シニアは、経験値は現役にも負けないという事実。

 

長老としての居場所を確保することが、「生きる理由」になります。

 

切り株の上に立ち、棒切れの杖を使って「うまく負ける」のです。

 

やることは、「ほほ〜それはなんじゃ?」「教えてくれる?」と理解する姿勢をキープし、最後に「よく勉強しておるわい!勉強になったわ、ありがとう。」と支えるのです。

 

現役は、何も知らない相手に説明する以上、知識を自分のものとしていなければ説明できません。

 

「答え」のみ知っていても思考回路を滑らかにする必要があるからです。

 

これを継続したら、現役の思考回路も活性化すると考えます。

 

なぜなら、シニアもまた成長するからです。

 

 

シニアの心得

現役の話を聞いて、ただ単に関心をしたり、背中を押すということは表面的です。

 

シニアも現役の話を聴いて情報収集をしたり、下調べをして「前例踏襲」ではなく、「温故知新」の観点から本質を追ってサポートするのです。

 

ちゃんと理論武装をして現役の説明を真摯に建設的に聴くのです。

 

 

予想される効果

一つ本質面でサポートができたら実績は1となります。

 

長老へのスタートです。賢者となるかもしれません。

 

ご自身の効果は、ボケないが一番にくるのではないでしょうか。

 

毎日調べ物は大変です。でもその大変さが「ピンコロリ」です。

 

高齢者施設では、朝ご飯直後に夜がくるのをただひたすらに待っている生き方です。

 

「うまく負ける」と一日が短くなります。

 

トップ画像引用元:Nathan Anderson, Unsplash

 

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行政書士、警備業などの2つの国家資格取得。

 

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